ミルトンエリクソンとは
ミルトンエリクソンやNLPについていろいろと紹介してきていますが、ここで改めてミルトンエリクソンの経歴などについて色々と紹介していこうと思います。
まず、ミルトンエリクソンという人は、1901年の12月にネヴァダ州オーラムというところで生まれています。そのミルトンエリクソンが、後に生まれるNLPというものを作るに欠かせない存在となります。ミルトンエリクソンはNLPだけに限らず、世の心理学の発展にも大きく影響を齎す存在。
このミルトンエリクソンと言えば、前からも紹介してきている通り、心理学者、催眠療法家、そして精神科医などいくつもの顔を持っていることでも有名であり、NLPセミナーなどに足を運んでいる人なら知っていると思うのですが、ミルトンエリクソンは更に、アメリカ臨床催眠学会の創始者でもあり、その初代会長も勤めているほど。
“ミルトンモデル”と呼ばれるスキルがあるのですが、それはその名の通り、ミルトンエリクソンの巧みな言語パターンを分析し、体系化されたスキルとされています。
そういったスキルを生むほどの人物となると、一体どんなにすごい天才的な人物なんだと思うでしょうが、前から紹介してきている通り、実はミルトンエリクソンは重度の身体障害を患っている人物だったそう。ミルトンエリクソンのエピソードとしては、このこともかなり有名ですよね。
そんなミルトンエリクソンは「20世紀最大の心理療法家」としても認められているわけですが、そうなるキッカケも、この重度の身体障害に当然悩まされた日々が大きく影響しているのだとか。
本来なら楽しいまっ盛りであるはずの17歳の時に、目を除いた全身が麻痺してしまい、それがきっかけで後々、独自の優れた心理療法を生み出すことになるなんて、どういった感覚の持ち主なのか気になりますよね・・・。それは次の機会にでも紹介していきたいと思います。
ミルトンエリクソンという天才達によって生まれる
ミルトンエリクソンと言えば“NLP”。
ミルトンエリクソンを含む、天才セラピストと言われる3人によって生まれたNLPは、まさに最高の心理学だと思います。
その天才の3人のうちの1人がここでも紹介してきている催眠療法家のミルトンエリクソンで、そして後の2人の天才が、ゲシュタルト・セラピーのフリッツ・パールズ、そして家族療法家のバージニア・サティアという人物。
もしミルトンエリクソンやこの2人の存在がいなければ、今のような発達した心理学や催眠療法家という存在はないとも言えるくらい、まさに“天才”だと言えます。
改めて紹介しますが、ちなみにNLPとは、【Neuro Linguistic Programming(神経言語プログラミング)】の略であって、最近でてきたもののように思えますが、実は1970年代に生まれている意外に歴史のあるもの。
アメリカのカリフォルニア大学の若き天才である、リチャード・パンドラーとジョン・グリンダーが、このミルトンエリクソンらの3人のスキルである心理学と言語学、そしてサイバネティクス理論やシステム論などを基に、セラピーの分野で非常に有名な、先ほど紹介した“3人の天才セラピスト”について分析し、開発したものがNLP。
ミルトンエリクソン含む3人の天才は、それぞれ全く違うアプローチの方法を行うセラピストなんですけど、各自それぞれで独創的で劇的な成果を出していることでも有名。
天才が使う言葉の使い方や非言語の使い方、そして無意識の活用の仕方を科学的に分析し体系化することで、誰もが実践で活用できるように工夫されてきています。
神経言語プログラミングは最強のコミュニケーションスキルと言うのがよくわかりますね!
ミルトンエリクソンとの関係
ミルトンエリクソン達が生み出したといえるNLPについての紹介を改めてしたいと思います。
まずこのNLPとは、神経言語プログラミングの略なんだそうで、1970年代にアメリカのカリフォルニア大学の若き天才と言われる『リチャード・パンドラー』という人と、『ジョン・グリンダー』という人が、心理学と言語学、そしてサイバネティクス理論やシステム論を元に、セラピーの分野で非常に有名だった『3人の天才セラピスト』を分析して、開発したのだそうです。
その『3人の天才セラピスト』にここで紹介してきている催眠療法家の『ミルトンエリクソン』がいて、他にはゲシュタルト・セラピーの『フリッツパールズ』、そして家族療法家の『バージニアサティア』がいるそうです。名前だけ聞いても素人の私達には誰のことかさっぱりですよね(笑)
ミルトンエリクソン含むそれら3人は全く異なったアプローチを行うセラピストだったそうですが、それぞれが独創的であり、劇的な成果を出していたのだそうです。NLPはこの3人を元に、天才が使う『言葉の使い方』や『非言語の使い方』
そして、『無意識の活用の仕方』を科学的に分析したうえで、体系化して、誰しもが実践でカンタンに活用できるようにしていったのだそうです。
元々は心理療法の世界で急速に広まっていったNLP。ですが、現在においてはその驚異的な効果性を得たいが為にに、世界のスポーツの世界でも活用されていますし、トップビジネスシーンでも活用されているのだそうです。あの有名な元大統領ビル・クリントンもこのNLPを学んでいたのだそうです。
ミルトンエリクソンのNLP
最先端の心理学として有名なNLPについてご存知ですか?ミルトンエリクソンはこのNLPにも非常によく関わっているのです。ミルトンエリクソンを含む3人の天才がこのNLPを生み出したと言われています。
そのNLPの用語として『メタ言語』とはどう関係があるのかまでは学んだことがないので詳しくわかりませんが、『メタファー』と言う言葉があるのだそうです。メタとつくのでその類なのかなと思っているのですが、そのメタファーとは、ある現象や状況を、“別のもの”としてとらえていくプロセスなんだそうです。具体的に言えば、伝説や神話、民話や比喩、寓話などを通じて、そこで語られている教訓やメッセージなんかを、相手が自ら気づき、感じてもらうものなんだそうです。
聞いているだけでは『ふ~ん、そうなんだ』くらいにしか感じないかもしれませんね。自分も最初にそれを聞いた時には『ふ~ん』としか思えませんでしたからね。
これを伝えればわかりやすくなると思うのですが、例えば、まじめに働かないと後々大変なことになるよ・・・という言葉を直接相手に伝える方法を取るよりも、そのことが自分にも置き換えやすく、わかりやすく感じられる童話を話して聞かせることの方が、相手に無理なくその言葉を受けとめてもらうことができる・・・という心理ですね。
もちろんこういったことに対して、『童話への置き換えだから子供に対してだけ有効なんじゃ・・・』と思うかもしれませんが、実は子供だけじゃなくて大人に対してもすごく有効なことなんですって。例えば上司が部下を指導する時にもいいのですが、自分の体験談を語って、そこから学んだことなどを話して聞かせることで、部下に今後の好ましい行動を取るように指導することもできるというのです。このような『メタファー』の力というのはすごく強力で、日常的にも大いに使えるテクニックだと言えますよね。
そういったことなどを学べるのは、ここで紹介しているミルトンエリクソン達が生み出したNLPというものがあるからなんですね。
ミルトンエリクソンについて
ミルトンエリクソンって何のこと?って知らない人なら思いますよね。『何それ?うまいの?』みたいな。私も最初そう思ってました。でもこのミルトンエリクソンって実は人の名前なんですよ~!
知ってる人は知っている有名な催眠療法家の『ミルトン・エリクソン』 。この人はすごい人です。催眠療法家であり、精神科医であり、心理学者なんです。これだけ肩書が並ぶと『どんなにすごい人なんだ・・・天才か!』って思っちゃいますよね。そうなんですよ天才なんです。後にNLPというものを生み出した3人の天才のうちの1人となるのですね。
アメリカ臨床催眠学会の創始者であるこのミルトンエリクソンは、初代会長も勤め、アメリカ心理学会や、アメリカ精神療法協会、そしてアメリカ精神病理学会などのメンバーでもあるのです。これだけの学会の名前がそろっていれば大体どんなような人なのか見当がついてきますよね。『心理学系のスペシャリストか・・・』私はそう思いました。
ただこのミルトンエリクソンさんは極めて重篤な身体障害に悩まされていたそうです。中でも有名なのがポリオ。赤ちゃんの頃に必ず受けるであろう予防接種の1つですよね。ポリオというのは感染症で、はじめの数日間は風邪のような症状があらわれるのですが、その後急に腕や足などが麻痺して動かなくなってしまう恐ろしい病気です。小児麻痺とも言われる病気ですが、だからといって必ずしも大人はならない病気とは限らないのです。ミルトンエリクソンはそのポリオになってしまったそう。
ミルトンエリクソンはそのポリオにおかされてしまった為に日本への訪問も叶わなかったのだとか。3度目のポリオ発病だったそうです。