自分の無意識の意図を知る
どうしてあんなことをしてしまったのだろうか?
振り返ると、あんなことをするなんて自分でも信じられない。
ということがあると思います。
それは大きく2つあります。
1、やってはいけない、やらないぞと思っている、
決めていたのに、やってしまうこと。
2、自分には無理だからできないよ。と諦めている、
一歩引いているのに、やってしまった。
実は、どちらにも、無意識レベルの意図があります。
NLPの元となったセラピストのミルトンエリクソンさんのような
セラピストさんたちにとって、この心と行動の矛盾などは
当たり前のことです。
人は、NLPでいう肯定的意図というものを持っています。
肯定的意図は、私たちを望ましい方へと導こうとしているのです。
仮に現時点でのあなたの本当に欲しい結果とは逆のことでも。
例えば、NLPを福岡で学んだ女性は、とても仕事が出来る
キャリアウーマンでした。
しかし、30歳を超えて、男女関係でも充実したいと思うようになり、
行動しようと表いても、;いざ、男性とのデートの際に、自分を出せず、
強い自分を演じてしまうそうです。
それは過去に、自分を強くしなければ、活きてこれなかった。
安心して過ごすことができないと思い込んでいた家庭環境が原因にありました。
何をお伝えしたいのかといいますと、
過去の体験や経験で強く根付いた自分の内面のビリーフが、
皆さんの人生を守って来ましたし、今も、今後も守ろうとしています。
大切な事は、自分の無意識とのラポールを気づき、
いい関係を作ることです。
その為の第一歩として、自分のことを守ってくれている
肯定的意図を知ることなのです。
肯定的意図の見つけ方については、次回にお伝え致します。
自分の感情と向きあう
NLPを学んで行くと、様々なワークを行ないます。
そして、同じNLPプラクティショナーコースへの
参加者さんたちとシェアをしながら、話をしていきます。
その中で。私たちは自分の感情と向きあうことが
たくさん出てきます。
すると何が起きると思いますか?
自分の感情で起きていることが段々と分かってきます。
ここで大切な事は、自分の内面へのフォーカスです。
実は、私たちの現実に起きている問題の多くは内面に
抱えている感情面の問題が引き寄せていると言われています。
ですので、自分が普段気づいていない内面の問題に
フォーカスして、まずは自分が何を感じていて、
何が自分の問題や課題なのかをしることが大切になります。
その点において、NLPの大元となっているセラピーや
ミルトンエリクソンさんも同じことが言えます。
クライアントさんの感情的な問題や課題に
光を当てて、そこを癒していきます。
そして、癒しから変化が生まれてきます。
一つの大きな内面の課題をクリアしたときに。
私たちは。他の問題も解説していくことを
目のあたりにすることができるはずです。
一つの大きな問題や課題が多くの側面に影響し、
新しい課題を生み出していることが実は多々あります。
ですので、ここで大切になるのは、
1、自分の内面にフォーカスする
2、自分の感情を知る
3、そして、課題や問題の大元を探る
実は、これを行う方法の一つが、
NLPセミナーのプラクティショナーコースで学ぶ
「肯定的意図」というワークです。
ミルトンエリクソンさんたちのような心理療法の
プロフェッショナル達が、大切にしている部分でもあります。
NLPで学ぶ肯定的意図については次回にご紹介していきます。
相手を大切にする気持ち
NLPプラクティショナーでは、言語について学びます。
言語と非言語。
私たちはこの大きく分けて二種類の言語を使いながら、
外側に対してメッセージを送っています。
ところで、私たちが内心思っている気持ちは、
どうして相手に伝わるのでしょうか?
それは次のようなことです。
仮に嫌いな人がいたとします。
するとその人とコミュニケーションを
取らざるを得ないときに、相手もそれを
なんとなくでも感じ取っていることがあります。
逆に、この人は私のことを大切にしてくれているな。
と感じることがありあます。
伝わるのです。
これがNLPプラクティショナーでいう非言語です。
いつの間にか出ている。言葉以外のメッセージです。
今までお話ししてきている
ミルトンエリクソンさん達のような、
心理療法の方達は特に非言語も大切にしています。
NLPを学ぶと言語も大切にしますし、
非言語も大切にしていくようになります。
彼らは、クライアントさんに向きあう際に、
心が傷ついている方やつらい状態にある方達は、
敏感に非言語を感じ取ることを知っています。
ですから、自分の使う言葉だけでなく、
自分の出している雰囲気や態度などに気を
つけて注意を払っています。
NLPを名古屋で学んだ男性がいらっしゃいます。
ミルトンエリクソンさんの書籍からNLPに出会った方です。
コミュニケーションや人間関係において、
相手を大切にする気持ちが、非言語になって相手に
伝わることをとても実感しているそうです。
この話から私たちが学べることは、
私たちは、非言語にも注意を払いながら、
大切な人には、言語でも非言語でも、
「あなたのことを大切に思っていますよ」と
気持ちを伝えていくことなのかもしれません。
ペーシングをする際に意識すること
ミルトンエリクソンさん達セラピストの方が、
意識して大切にしていることは何でしょうか?
ペーシングの話をしてきましたが、
更にペーシングやラポールについて学んでいきましょう。
もしも、ミルトンエリクソンさんたちのようなあることを
意識したら、どんな職業でも人間関係が絡んできたら
使うことができます。
具体的には、どういうことでしょうか?
結論からですが「相手が話しやすい空気をつくる」です。
相手が話しやすい空気や雰囲気をつくることで、
人間関係を築きやすくなります。
不定的には、話しやすい空気や雰囲気をつくることで、
セラピーで言えば、クライアントさんが少しづつ
話をしてくれるようになります。
話をしやすい空気や雰囲気をつくることで、
クライアントさんは安心感や安全を感じて
心を開いてくれます。
更に付け加えます。
話しやすい空気や雰囲気を作り続けることで、
相手にとっての親近感を築くことができます。
なぜならば、ミルトンエリクソンさん達セラピストさんが
使っているNLPのペーシングを始めとしたラポールテクニックは、
その話しやすい空気をつくるために行なうためのものだからです。
つまり、意識的に空気や雰囲気を作りながら、
ラポールテクニックを使うことで、クライアントさんは、
セラピストに心を開けるのです。
もちろん他の要素もありますが、
基本的にはそういうことなのです。
どうして、どんな職業でも使えるのか?
NLPを大阪で教えているトレーナーさんは言います。
これを行なう時に、日常の私たちの生活の中で
使うほうが使いやすいということです。
まとめですが、意識すべきことは、
「相手が話しやすい空気や雰囲気をつくる」です。
ペーシングってどうやるの?
NLPのペーシングについて学んでいきましょう。
ペーシングというのはペースに合わせることですから、
ミルトン・エリクソンさんたちのような心理療法の先生には、
とても大切な事になります。
なぜならば、相手の安心感、信頼感、親近感、といったものなどを
クライアントさんに感じていただかねば、仕事にも、ケアにもなりません。
では、どのようにペーシングしていくのでしょうか?
大きく3つあります。
1、相手の声や話し方に合わせる
2、相手の内面の価値観に合わせる
3、Yesを取る
いかがでしょうか?
簡単にご紹介していきます。
1、の声や話し方へのペーシングですが、
まずは、人間関係でのペーシングです。
ミルトン・エリクソンさんは、クライアントさんが、
安心して身と心を任せてくれるように、対人の中での
信頼の構築を大切にしています。
その為に、話し方や、声に合わせることから始めます。
慣れてきたら2、の相手の価値観にペーシングします。
人間関係を築いたり、信頼関係を深めるには、
内面的な面でも調和が必要です。
3、のYesを取るですが、催眠誘導時に
ミルトン・エリクソンさん達、心理療法の先生は、
Yesを取ることを基本にしています。
人は、Yesを言うと、次にもYesを言いやすくなります。
すると、催眠にもかかりやすくなると言われています。
実際に、ミルトン・エリクソンさんの催眠誘導を、
NLP資格のセミナーでは行いますが、見事にトランスにかかる人が
多数出てきます。
このようにペーシングとは、相手との調和や信頼を築くために、
外面、内面、Yesの積み重ねをしていくものなのです。
NLPを福岡で学んでいる営業マンさんは、
この3つのペーシングのポイントを確実に抑えていくことで、
成約率が高まっているそうです。
クライアントさんの声の大きさに合わせる
ミルトンエリクソンさんの話し方は聴いたことはありませんが、
心理療法のセラピストさんやカウンセラーさんや
コミュニケーションの上手な人達の話し方をきていると、
ある共通のことに気づくと思います。
恐らくそれは、ミルトンエリクソンさんも同じだったのではないでしょうか?
何だと思います。
NLPを大阪で教えている先生のお話では、
NLPでいうペーシングを使っているとお話しています。
基本的に、傾聴するということが、
セラピスト、コーチ、カウンセラーさん達には、
求められていますが、実際に活用しています。
その時に、ペーシングというのは、
とても大切な要素になります。
クライアントさんの話に耳を傾けるのはいいのですが、
クライアントさんの声が細く、小さいとしたら、
相手に声の大きさや感じを合わせていきます。
実は、これも相手との「信頼関係」を築くために必要なテクニックなのです。
これだけで?
と思うかもしれませんが、これだけでぜんぜん違うのです。
NLPを大阪で学んだ営業マンさんがらっしゃいます。
彼が、NLPを学んだあとに、トップセールスマンをモデリングしようと
営業の現場に同行させていただいたことの話ですが、
トップセールスの方は、見事にお客さまと調和していたそうです。
目をつむり、話し方や雰囲気だけを感じるのであれば、
2人とも同じような感じを受けるそうです。
では、相手の声に合わせなかったらどうなるか?
それは、違和感が生まれます。
特にミルトンエリクソンさん達の心理療法の世界では、
相手の声に調和せず、独りよがりで大きな声や相手にとって
マッチしない声を出すだけで、一気に信頼関係を失います。
つまり、NLPのペーシングとは、
他のコミュニケーションテクニックの
軸となる調和の方法でもあるのです。
次回は、久しぶりにNLPのペーシングについてご紹介していきます。
以前より、詳しくご紹介していきます。
無意識の調和を作るテクニック
ミルトン・エリクソンさんをはじめとして、
セラピーなどの心理療法で大切なことはな何でしょうか?
それは実にたくさんありますし、
クライアントさんの状態によっても変わってきます。
では、ミルトン・エリクソンさん達、
心理療法に携わる方達のコミュニケーションに関しては、
何を大切にしているのでしょうか?
それは、やはりクライアントさんが、安心して
心を開放できる状態や信頼を築くことです。
ところで、その為に普段私達が、
コミュニケーション能力を高めるために行えることは何でしょうか?
最近はコミュニケーション検定や診断というものもあります。
講座やセミナーとは違いますが、診断などをしながらも、
現在の自分のコミュニケーションの在り方を見直すことができます。
では、ミルトン・エリクソンさんたち、
心理療法に携わる方達が使っている、
コミュニケーションの取り方について学びましょう。
それは、NLP心理学では、
ミラーリングと言われています。
鏡のように、相手の動きと自分の動きをあわせていきます。
具体的には、頷き、姿勢、足の位置、仕草、呼吸などを合わせていきます。
上級の人になれば、瞬きなども合わせていきます。
大切なのは、一体感を生み出すことで、調和が生まれやすいということです。
そして、その調和は無意識レベルで、相手と自分にある心の距離を縮めてくれるのです。
まずは試してみることで、自分の中で何かを感じます。
そして、NLPのミラーリングをしていくことで、
コミュニケーションとしての調和や安心感だけでなく、
ミルトン・エリクソンさん達のような方達は、
相手の動きに合わせることで、心の状態を感じ取ることもできるのです。
無意識の調和が大切
ミルトン・エリクソンさんの使っていた催眠言語を体系化した、
ミルトン・モデルの話をしていきます。
NLP資格のセミナーを受講すると、催眠言語のミルトン・モデルを
学ぶ機会があるのですが、実は、大切なポイントがあります。
ミルトン・エリクソンがクライアントさんに使っていた、
催眠言語とは、クライアントさんが意識で作っている壁を
通り抜けて、無意識に対してメッセージを送ることができるのです。
そして、ここからがNLPのミルトン・モデルポイントです。
それは、無意識に対して使うミルトン・モデルですが、
相手との調和がないと、心に響かないケースがあります。
確かに、意識の壁を通り抜ける言葉を使っていても、
不信感を持っている相手、初対面で、無意識に警戒している相手、
自分との波長が合わない相手とのやり取りは難しいのです。
なぜならば、心のそこから受け入れたくないからです。
つまり、ミルトン・エリクソンさんが、
セラピーにおいて、クライアントさんに対して影響力を
持っていたのは、まずはNLPでいうラポールを大切にしていたからです。
NLPでいうラポールで、相手と自分の間に調和のある状態を作り、
安心感から、好感、親しみなどをいだいてもらうのです。
そして、そのやり取りの積み重ねは、NLPでいうラポールを深くしていき、
ミルトン・エリクソンの言葉を受け入れやすくしているのです。
つまり、この話からお伝えしたいのは、
ラポールを築くことは、全てにおいて大切だということと、
ラポールが築かれて、ミルトン・モデルは効果を発揮しやすくなる。
ということなのです。
相手を満たすワーク
ミルトン・エリクソンが作ったミルトン・モデルが元となっている、
NLPでいう自己重要感の高め方ですが、前回からご紹介している、
スポンサーシップ・エクササイズというものが存在します。
因果関係というNLPのミルトン・モデルのテクニックを活用するのですが、
もしも、このミルトン・エリクソンが元となった因果関係を使ったワークを
行うとしたら、次のような効果を期待できるでしょう。
・一緒にワークをした物同士の心の距離が縮まる
・お互いにNLPでいう自己重要感を高めることができる
・ミルトン・モデルの因果関係の方を無意識に学ぶことができる
では、一緒に具体的なやり方を見ていきましょう。
次のフォーマットに言葉を入れていくことで、シンプルに、
ミルトン・エリクソンが元となっている因果関係の方を活用できます。
「私は、鈴木さんの口角の上がった口元が見えます。そして、私はそれが大好きです」
「私は、鈴木さんの口角の上がった口元を通して、鈴木さんの明るさや快活さ、心の優しさを感じます」
「そして、私はそれが大好きです」
このように、NLPのスポンサーシップ・エクササイズは、
相手の自己重要感を高めていくのです。
一人の人間に対して、他の人間が順番に相手に対して、メッセージを投げかけます。
そして、意外と日常生活では満たされないことも多いですので、このワークを通して、
心が満たされたいう方は、とても多いのです。
「相手の心を満たすことで、自分の心も満たされる」
ミルトン・モデルを使ってのワーク
NLPのミルトン・モデルの因果関係や引用について、お話をしてきました。
いかがでしょうか?試していますか?
私たちは、時に無意識のうちに、ミルトン・エリクソンがもととなった、
ミルトン・モデルという催眠言語を活用しています。ですから、
最初は難しく感じたとしても、このミルトン・エリクソンが使っていた
催眠言語というテクニックに対しての違和感はないかと思います。
しかし、使わないと理解も深まりません。
では質問です。NLPのミルトン・モデルを練習することが出来て、
会社や仲間どうしの自己重要感を高め合うことができたらどうですか?
NLPとは、自己重要感を高めるために必要なものを身につけることができるのです。
今回ご紹介するワークは、NLPではスポンサーシップ・エクササイズと言っています。
このワークはNLP資格のセミナーでも、最初のうちに行います。なぜならば、NLPを名古屋で教えている先生の話では、このNLPのワークを行うことによって、お互いの自己重要感が高まり、NLP資格のセミナーの会場が温まるからです。
では、その方法をお話します。
4人か5人くらいで、グループを作って行います。
そして、一人に対して他の人間が一言ずつメッセージを投げかけていきます。
次のようなメッセージを投げかけます。NLPを名古屋で教えている先生の話しでは、
この投げかける言葉の内容が、ミルトン・エリクソンがつかていたミルトン・モデルの
因果関係のテクニックになるのだそうです。
具体的な方法や言葉のかけ方をご紹介するのは、長くなったため次回に続きます。
それまでは、NLPのミルトン・モデルの因果関係を改めて練習してみると、
次回は内容を理解しやすくなります。